キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
来月のハーフマラソンに備えてランニングシューズを新調しましたv(^^)v。
アシックスのGEL-NINBUS。
NINBUSとは「雲の上を歩く」という意味らしく、
名のとおりクッション性が抜群の負荷が少ないシューズです。
これで完走に一歩前進しました^^
さて、前回に「経営計画書があったおかげで融資が実行され、
倒産の危機を脱した」という話をしましたが、
なぜ経営計画書があると銀行は貸してくれやすくなるのでしょうか?
それは、「銀行はどんな社長が好きか?」ということを考えると
答えが見えてきます。
いかがでしたでしょうか?
銀行はお金を貸してその利息で収益を上げる企業なので、
自分の会社の未来をどのようにしていくのか、
どのように利益を上げてどのように返済していくのか、
ということが全く見えていない社長に貸してくれるほどお人好しではありません。
もちろん計画通りに行くことなどありませんが、
計画と実績との差がどうして生じたのか、
今後その差をどうやって埋めていくのか、
ということを定期的に報告することで銀行も安心して応援してくれます。
ぜひ、根拠のある経営計画を作成してくださいね。