キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
前回、広告費とLTVの関係について話しましたが、
広告費はCPAでも考える必要があります。
どういうことかというと・・・
いかがでしたでしょうか?
広告を使って顧客獲得をするにあたって赤字であっても、
その顧客リストに継続的にアプローチを続けることで
願い目でお店に利益をもたらしてくれるのであれば、
最初は少々赤字でも問題ないですよね。
要するに、
いくらの広告費を使えば何人の顧客リストが集まり、
一人当たりの平均LTVがいくらであるのかというデータベースの蓄積があれば、
広告にいくらまで使ってもいいのかということがあらかじめわかるので、
安心して広告費を投下できるわけです。
広告費は計画的にそして継続的に投下していってください。