キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
残念なお店がありました!!
年間にすると、ウン百万円の売上を逃しているかもしれません!!
いかがでしたでしょうか?
非常にもったいないですよね。
注文を取るってタイミングがとても重要です。
食べたいな~、飲みたいな~、というときに注文できないと、
「まぁ~いいかっ」となってしまいませんか?
これで済めばまだいいのですが、
クレームや悪い口コミに発展してしまう可能性だってあります。
逆に、スタッフから「追加のお飲み物はいかがですか?」
などと一言声をかけることで、追加の注文をいただけます。
これだけでもかなりの効果が上がりますが、
この質問の仕方だとお客様の答え方が
YESかNOになってしまいます。
たとえば、日本酒を飲んでいるお客様だったら、
「どんなタイプの日本酒がお好きですか?」と聞けば、
甘口、辛口、酸の強弱、フルーティー、スッキリ、など
好みを聞くことができます。
好みが聞ければそれに近い銘柄の日本酒を
進めることもできますよね。
その好みをお客様リストに加えておけば、
似た味の銘柄が入手した時に、
はがき等で案内することもできますよね。
ホール全体への、目配り、気配りも
大切にしてくださいね。