キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
昨夜は、所属する異業種交流会の新年会でした。
獺祭の新酒、寒造は初めて飲みましたが、
程よい酸味と華やかなフルーティーな香りがGOODでした。
井筒のビオスパークリングワインは甘めのデザート種のような感じで、
最後は微妙にリンゴのような味わいも楽しめました。
さて、どんなビジネスも「売上-経費=利益」という
単純な式で成り立っていますが、
飲食店の場合粗利益率が比較的高いので、
ある一定水準の売上高(損益分岐点)を超えると、
手元に大きな利益が残ってきます。
それをわかりやすく図で表すと・・・
(この図は、和仁達也氏の「世界一受けたいお金の授業」の
お金のブロックパズルを了承のうえ利用させていただいております)
いかがでしたでしょうか?
損益分岐点を超えると材料費以外の経費はほとんどかからず、
そのまま利益として手元に残ります。
この体制を構築できれば、
仕事からのストレスも解消され、
家族との時間も十分に作れ、
さらには自分のための時間もできてきます。
いかに利益を残すか、そのためにどうやって売上を伸ばすか?
あなたにあった方法を1つ1つ試していってくださいね。
あなたならできます。