キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
昨日は午後から久しぶりに夫婦でデート(^^)。
二人の子供が一緒にスキーへ行きましたので、
帰って来るまでは二人の時間です。
ということで、映画「エベレスト神々の山嶺」を見てきましたよ。
阿部寛が演じる天才クライマー「羽生丈二」のセリフにしびれました。
「足が動かなくなったら手で登れ、
手が動かなくなったら指で登れ、
指が動かなくなったら歯で登れ、
歯がダメになったら目で登れ、
目が見えなくなったら想え」
(ちょっと言い回しが違うかもしれませんが・・・)
山登りでは計画でルートを決めて登っていきますが、
そのルートの状態、気象条件などによってルートを
変更する必要も出てきます。
場合によってはいったん引き返して、
再度登る必要もあります。
これビジネスにも同じことが言えると思います。
策は無数にありますが全ての方法が
自分にとってうまくいくとは限りません。
また1回のトライでうまくいくとも限りません。
トライして、結果を検証して、またトライして、
あるいは別の方法でもトライして・・・
それを愚直繰り返すしか頂上にたどり着きませんからね。
さて、昨日立ち寄ったラーメン店で
「あ~もったいない!」と思った出来事がありましたので、
シェアしたいと思います。
いかがでしたでしょうか?
今回のお客様を逃してしまった件は、
次の2つができていれば防げたはずです。
1.スタッフの店内の観察力
2.スタッフ間の声かけなどのコミュニケーション(連携)
お客様に来ていただくのが大変な時代、
せっかく来ていただいたお客様を
ミスミス逃してしまうのは「もったいない」ではありませんか。
ちなみにそのラーメン屋さんで食べた濃厚味噌ラーメン、
味はまいう~でした。