キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
ネーミングが如何に重要かという事例を紹介します。
NYのマンハッタンに博多料理店「HAKATATONTON」という
飲食店を経営している岡島さんという日本人がいます。
このお店はNYミシュラン5年連続受賞という大人気店で、
看板メニューの「豚足」を食べに多くのお客様が列をなしているそうです。
この豚足をニューヨーカーたちに受け入れてもらうために
どんな工夫をしたのでしょうか?
(出典:http://www.alc.co.jp/gogakuup/blog/2013/08/HimiOkajima-01.html)
いかがでしたでしょうか?
豚足をどんな言葉を使って伝えるか、どんな表現で伝えるかによって、
美味しいイメージを抱かせることもできるし、
逆に不味いイメージを抱かせてしまうことにもなってしまう。
どちらに転ぶかで、ヒットメニューにもなれば消えるメニューにもなってしまう。
「ネーミング」が如何に重要かということです!!