キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
銀行からお金を借りている事業者であれば、
事業年度が終了すると必ず「決算書を見せてください」と言われます。
この決算書をもとに銀行はあなたの事業の「過去のこと」を審査しますが、
あなたの事業の「未来のこと」を審査することは得意ではありません。
ここにチャンスがあるんです！
いかがでしたでしょうか？
現行は決算書の数字を見て分析し、格付けをしていきます。
でもそれは過去の分析であり、未来のことではありません。
だからこそ会社（お店）の未来を示す「経営計画書」を作成し、
それをもとに自分の言葉で語る必要があるんです。
しかも小さな会社で経営計画書を作るところはほんの数%です。
ですから作るだけでも心証はUPします。
これでもあなたは作りませんか？
それとも作ってみますか？
