キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
あなたのお店では毎月毎月、
月次の試算表を出していますでしょうか?
月次の試算表で毎月分析を繰り返せば、
あなたのお店は年に12回も〇〇のチャンスがあるということです。
いかがでしたでしょうか?
月次の試算表を毎月タイムリーに出して
分析をしているお店は残念ながら多くありません。
毎月試算表から問題点をあぶりだし、
解決するための仮説を立て、
実行に移し検証することで、
年に12回も改善のチャンスがあるわけです。
たとえやり方が間違っていたとしても
間違いに早く気づくことができるので、
傷も浅くて済みます。
年に1回の決算時にしか分析しないお店と、
毎月1回分析するお店ではどちらが良くなっていくでしょう。
結果は明らかです。
数字は正確でなくても大まかな数字で構いません。
スピードが大切です。
少なくとも月に1回は試算表を出して、
分析→問題点の把握→仮説→実行→検証、
を繰り返していきましょう。
あなたならできます!