キャッシュフローコーチの鈴木二郎です。
昨夜、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で
小児外科医の山高篤行先生が特集されていました。
印象にに残った言葉のもう1つは、
「自分の限界に挑んでいくと、限界が限界でなくなる」
(確かこんなニュアンスでした)ということ。
誰でも自分の未経験の領域に遭遇すると逃げたくなります。
「自分には無理」「自分にはまだ早い」などといって、
言い訳をしてしまいます。
でもそこに挑んでいくことによって、経験値が高まり、
自分のキャパが広がり、限界の壁を超えるのでしょう。
そしてまた次の壁に向かっていくのでしょう。
医者の場合命にかかわるので失敗が許されないという過酷な状況ですが、
多くの人は小さな失敗を積み重ねながら進んでいくことができます。
立ちはだかった壁にはどんどんチャレンジしたいですね。
さて、もしあなたが「棚卸」による在庫管理をしていないのなら、
必ず月に1回行うようにしてください。
さもないと、「利益の垂れ流し」なんてことにもなりかねませんから・・・
いかがでしたでしょうか?
棚卸を実施することで数値がわかり、
問題点を把握することができます。
問題点がわかれば改善策を施せばいいだけです。
でも棚卸をせず、問題点が放置され続ければ、
利益を垂れ流していることに気づくことができません。
何がどれだけあるのか、必ず月に1度の棚卸を
実施するようにしてくださいね。
あなたならできます。